海外就職するために、乗り越えなきゃいけないのが英語での面接!
ニュージーランドで就活アドバイザーをさらにアドバイスする立場=就職活動のプロ・リネットに、私たち外国人がニュージーランドで英語面接を受けるときのコツ、気を付けること、してはいけないことをラジオインタビュー。
インタビュー部分をYoutubeにアップしたよ
全英語だからネイティブの英会話リスニングにも、作業でもしながら聞いてみてね。
ニュージーランドで就活、準備をしっかり
リネットが収録中にも収録後の雑談でも強調していたのが、事前に心構えも含め、準備をしっかりすること。
それこそ面接会場までの行き方を事前に確認しておくだけでも、トラブル防止になって心に余裕が出る。
焦ったら空回りしちゃってろくなことが無い。
「Job interview(面接)というよりは、私自身を知ってもらうために話しにいく位の気持ちで行くといい。面接に呼ばれている=CV(履歴書)が既に選ばれているということ。
会社側は、あなたに興味があって、あなたのことを知りたいんだから自信をもって」
面接の答えを暗記しない!
英語での面接だからとつい緊張して模範の答えを検索して暗記…それだけは絶対やめて!と話していたのが印象的だった。
雇用主はそんなテンプレートの返事を返されてもあなた自身に興味が持てないし、一緒に働きたいような魅力的な人材には見えない。
今までの仕事での具体的なエピソード(こういった大変なことがあって、このように乗り切って、結果こうなったなど)を5つ位事前に考えておくと、いろんな質問に対応できるから、そういう事前準備をした方が良い。
ニュージーランドでリクルートスーツは不要
日本で就活するといったら、黒髪にリクルートスーツが当たり前。
ニュージーランドでは髪の色は人それぞれだから何色でもかまわないし、あえてスーツを着る必要がない。
「普段着る服より、1段階フォーマルな服装を意識してみて」
仕事にあった格好を考えるといいって。
面接の心構え、しない方がいいこと、第一印象の大切さなど、大事なニュージーランドでの就活のエッセンスがたくさんつまっていたインタビューだから、詳しくはラジオ「ニュージーランドで英語面接」で聞いてみてね
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