ニュージーランドでは、妊娠初期からずっとLMC(多くの人にとってはミッドワイフ(助産師さん))が一貫して母子のケアをしてくれるけど・・・
それも産後6週ほどで終わり!
その後はPlunket(プランケット)に引き継がれるんだ。
プランケットとは、育児支援をしてくれる団体「Royal New Zealand Plunket Society」の略称で、就学前(5才まで)の子供が対象の無料サービス。
看護師さんが24時間対応してくれる育児相談電話のプランケットラインも利用できるし、ニュージーランド各都市のエリアごとにあるプランケットセンターでの健診、ワークショップに参加、自宅訪問などたくさんのサービスがある!
妊娠中もしっかりとしたサポートがあって海外出産でも不安になることが無かった。
出産後もこういった感じなら引き続き安心(^O^)/
ミッドワイフからプランケットナースへの引き継ぎは、まだミッドワイフのケアが終了する前にスムーズに行われる・・・っていうことで、出産から3週間後にプランケットナースが初めてうちに来てくれた!
ニュージーランドで赤ちゃんが生まれたら健診を受ける頻度。最初は頻繁だけどだんだん間隔が開いてくる
今日は顔合わせで、プランケットとは?プランケットセンターの場所、家族の情報の登録など・・・1時間以上かけてじっくり話してくれた。
「私たちプランケットナースは正看護師で、私がこれからあなたの担当になるからよろしくね。もう一人コミュニティーヘルスワーカーの担当者もいるから、近々家に挨拶に来る予定。
何か普段育児や健康について気になることがあれば、プランケットライン(無料24時間電話相談)にかけてくれても、私たちに連絡くれてもいいから^^」
プランケットナースは正看護師なんだね!
そういった看護師さんの働き方もあるんだ・。・
私担当のナースは週3日働いているらしい。
5才までの育児で重要なポイントをまとめた冊子をもらった。
分かりやすくてこれから役立ちそう!
プランケットでは、地元のお母さん同士を繋げる作る役目もあるんだとか^^
今度、はじめてお母さんになったばかりの人対象のワークショップがあるって聞いた。
赤ちゃんについて学ぶだけじゃなくて、コーヒー片手にお母さん同士で交流出来る
「あと、これも使ってねー^^」って、新生児用の服やシーツなどももらった・。・
今ピッタリのサイズ!
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