出産直後の予想外に忙しい入院生活

ニュージーランド 病院 ニュージーランドで妊娠・出産

ニュージーランドで出産するまで、「出産後の入院生活ってひたすら休んで回復に努めるようなもの」ってイメージがあった。

それが実際に入院してみると、忙しい!

夕方に出産してから、その日の夜はまだ麻酔や痛みどめのモルヒネが効いて頭がもうろうとしてたけど、

たくさんのドクターや医療スタッフが私の入院してる部屋に次々に来て、英語でしっかりと話さないといけない。

疲れすぎていて、話しながら目も半分くらいしか開けられない状態で、話の途中で何度も寝ちゃってた

翌日同じスタッフが来た時には「昨日は体調が悪くて意識がもうろうとしていて、話を半分くらいしか覚えていないんだよね。もう一度説明してもらえる?」って何人かに聞くことに^^;

病院ミッドワイフに「確かに昨日は特に辛そうだったね!でもはっきりと受け答えしてたわよー目は閉じていてもw

申し送りのメモに「とても眠そうだったから、もう一度説明したほうがいいかも」って書いたけどね^-^v」って言われた。

出産後にこんなにも部屋にたくさんの人が出入りするなんて…って驚きつつ、家族がサポートしてくれたからすごく助かったよ。

寝れるときにすこしでも寝て、体を休めないと…

新生児 ニュージーランド

出産1時間後位から授乳指導や赤ちゃんのお世話が始まっていたけど、出産翌日も、まだ酸素のチューブや点滴などをつけたまま、体調がすぐれない状態で育児指導&健診の連続。

朝6時頃から定期的にある赤ちゃん&私自身の健診、

病院ミッドワイフがマメに様子を見に来て赤ちゃんの抱き方、母乳の指導、おしめの替え方などを教えてくれたり、医療系の学生が来て話しに来たり…

夜中の授乳もあるから、陣痛が始まった時からあまり寝れてない><

それでも赤ちゃんの顔を見るとすごく幸せな気分になって頑張れる!

 

授乳の度に毎回ナースコールを押して、母乳指導を受けるように言われていて、それが大変だけど助かったし勉強になった。

母乳育児は思ったよりも大変…!

母乳が出るように、授乳後赤ちゃんが寝た後は、搾乳して少しでもミルクをボトルに保存しておくようにって。

搾乳もなかなか出なくて大変だけど、ミッドワイフが毎回手伝ってくれるおかげで出る量も増えて良かった…!

 

妊娠初期からずっと診てくれている担当のミッドワイフも入院中毎日訪問してくれたよ。

 

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