ニュージーランドで出産した後の入院生活は、初日から育児指導、健診などでハードだった…!
でもその一方で、いろんな分野の専門家が直接部屋に来てくれるから、こっちから各クリニックに出向かなくていいから楽でもある。
出産翌日に新生児の聴力検査に来てくれた
赤ちゃんがほぼ眠っている状態でヘッドフォンをつけ、パソコンに繋いでチェック。
視力検査は出産直後に終わっていたみたいで、もらった母子手帳のような本にパスしたってすでに書いてあった。
クライストチャーチウーマンズホスピタルは母乳指導に力を入れていて、病院のミッドワイフがしっかり教えてくれるし、さらに専門家のlactation consultantも部屋を訪問してくれる
入院3日目には、背中が突然痛くなってきた。
そういえば出産前日に背中を痛めてしまって、その後の痛みどめで忘れてたけど、ここに来て急にまた背中が・・・TT
それをミッドワイフに言ったら、
「背中を痛めたのは妊娠していたからかもしれないわね。
せっかくだからフィジオ(理学療法士)に診にきてもらうように伝えておくから」
妊娠、出産に関わることなら、スペシャリストを手配してくれて、部屋まで訪問してくれるなんて助かる!
「でもフィジオがホスピタル中の入院患者を順番にまわっているから、何時頃くるか分からないわよ。
もしかしたら今夜、3amに来る可能性も」
そんな時間に!?w
もし入院中に順番が来なかったら、アポイントメントを取って出直さないといけないかもしれないって。
でもフィジオは翌日、部屋に来てくれた!
理学療法士「うーん、妊娠中に骨がもろくなって痛めたっていう感じではなさそう。
どちらにせよこれから慣れない赤ちゃんとの生活で背中に負担がかかりやすいから、資料を渡しておくね。
こういうポイントに気を付けて赤ちゃんの世話をしていれば大丈夫」
効果的なストレッチ方法も指導してくれたよ。
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