ニュージーランドの首都ウェリントンは、政治の中心地。
去年世界で「もっとも住みやすい都市」の1位に選ばれたほど、都会でありながら自然があふれる人気の都市。
街を散歩していると、去年「最も住みやすい都市」の一位にニュージーランドの首都ウェリントンが選ばれたのも分かる。
世界47の都市を生活費や人口、家の値段などを元に比較、2位からスコットランドのエディンバラ、オーストリアのウィーン、オーストリアのメルボルンと続く pic.twitter.com/l1iS5qzmWc
— Naoko@ニュージーランド南島クライストチャーチ (@naokonz) September 26, 2018
一人当たりのカフェ、レストラン、バーの数はニューヨークを上回っているグルメの街でもある。
そんなウェリントン中心部の国会議事堂すぐそば、ウェリントン駅の建物に入っている語学学校The Campbell Institute(キャンベルインスティチュート)に行ってきたよ。
国籍バランスがいい!ヨーロッパ人も多く学ぶキャンベルインスティチュート
電車が通るウェリントン駅のビル内にある語学学校The Campbell Institute
ニュージーランドの語学学校の中でもウェリントンはヨーロピアンの留学生が多い印象がある。
キャンベルでは日本、中国、韓国、台湾、タイ人の他、ドイツ、ブラジル、フランス、スイス、サウジアラビア、スペイン、ベトナム、チリ、コロンビア…
世界から来た留学生がレベル別に学んでいる。
もちろんその時々によって国籍バランスは変化するけど、ニュージーランドの中でも理想的な国籍比率。
キャンベルはオークランド校舎もあるけど、ここウェリントンがメインキャンパス!
豊富な放課後の学習系アクティビティー
たくさんあるニュージーランドの学校の中でも魅力的なのが、キャンベルインスティチュートで放課後開催されている英語学習系アクティビティー。
例えば、今週はこんなアクティビティーが開催されている
月曜日:放課後、先生に質問ができる自習タイム
(英語学習のアドバイスを受ける、自分のレベルにあった英語のリーディング用の本を借りる、宿題する、文法の分からないところを聞くなど好きな課題に取り組む)
または放課後に先生とカフェへ行って、美味しいコーヒーを飲みながらフリートーク
(先生が会話をうまく誘導してくれるからみんなのレベルがバラバラでも大丈夫)
火曜日:放課後に発音講座
水曜日:放課後に仕事の探し方ワークショップ
木曜日:月曜日と同じ、放課後に先生に質問ができる自習タイム
夜には7時半からパブナイト。先生とパブに行ってみんなで実践英会話
金曜日:1時から会話ワークショップ、2時半からサッカー
土曜日:朝11時に集合、ウエリントン博物館訪問
これは今週のアクティビティーだから、毎週変わるよ。
基本的にこんな感じで、発音レッスン、先生に質問できる自習タイム、仕事の探し方から、みんなでカフェいったりパブに行ったりと楽しそう!
全て自由参加で、参加したいものだけ参加。
基本的に無料、実費だけかかる。
教室の設備が充実!英語を学びやすい環境
キャンベルで感じたのが「教室の設備がいい」こと。
椅子一つとっても回転するいいものを使っていて、机もいろいろな形のものが。
先生の話だと、今ちょうどさらに新しいものをオーダーしているところで、授業がやりやすいようにいいものを揃えている。
机を折りたたんで教室の端に寄せて、広々と教室を使うなんてこともできる!
教室にはスマートボードが導入されていて、先生がパソコンから動画を流したり、パソコン画面をホワイトボード上に映し出して、さらにその上からペンで手書きで書き込むことも出来る
ホワイトボードの上にあるプロジェクターからホワイトボード全体にパソコン画面が映し出される
それにしても先生の板書がキレイ!
今日やっていた発音レッスンのホワイトボード
今回改めて先生やスタッフのフレンドリーさ、学校のアットホームな雰囲気を肌で感じた。
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コメント
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