フレンドリーなニュージーランドの警察

NZで文化・習慣の違い

ニュージーランドに来てから、警察がフレンドリーって感じる。

普段関わることはあまりないけど、イベントでよく子供たちにポリスのステッカーを配ったりしながら親しみやすい感じで話しかけている姿を見るからかな。

ラジオ局のインタビューで警察官が来て話す時の印象もある!

以前、警官のフィルが、警察の帽子を貸してくれたから・・・

「逮捕しました!」って言いながらフィルが打ち合わせ中の会議室にこうやって入って行ったら、

爆笑しながら「写真撮ってフェイスブックにアップしなよ!」って言われたことが。

でも、ポリスの帽子被ったのをフェイスブックにあげちゃっても大丈夫なの?

フィル「大丈夫だよ。むしろ、警察って怖いイメージがあるでしょ。
僕たちは逮捕することだけが仕事じゃない。
みんなの安全を守ったり、もっといいコミュニティーになるように協力していくのも仕事。

実際にフレンドリーで頼れる存在だってことを知ってほしいし、いいんだよ~」

なんて言われたことがあったのが印象的で。

 

今、ニュージーランドで話題になっている警察の動画があるんだ!

動画は36秒

ニュージーランドのパトカーから警察が下りて来て、楽しそうにダンス・・・!

日本ではこういうのって作れなそう?

各メディアに取り上げられて、この動画の再生数やシェアがすごいことに!

動画のアップと一緒に、オーストラリアやアメリカの警察にもダンスチャレンジをやってみて!って指名したから、他の国の警察も挑戦してくれたりも。

さらに、その後New Zealand Fire Service(ニュージーランドの消防隊員)もダンス動画を発表

こういう動画を作るときって、構想を考える段階から楽しそう!

 

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