ニュージーランドにワーキングホリデーするときに最低限必要な費用
ニュージーランドにワーキングホリデーで行きたい!と思った時、気になる費用。
ニュージーランド移民局によると「ニュージーランド滞在中に必要な生活費として、最低4200ドル、またニュージーランドから帰る際の航空チケット、または航空券を購入できるだけの資金を持っている必要がある」としています。
ここが最低ライン。
ニュージーランドの最低時給は18.90ドル(2020年)なので、アルバイトをするとぐっと楽になります。
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ホームステイよりフラットが安い?
最初ニュージーランドに到着したら、語学学校に通いながらホームステイをするのは一般的。
右も左もわからなくて英語もままならない時に、毎日たくさんの国から来た留学生と顔を合わせたり、すでにワーホリで来ている人も多くいるので、情報も一気にはいってきます。日本だけでなくその他の国の友達を作るのにも最適な環境です。
語学学校ではアルバイトの情報やフラット(ルームシェア)の情報も入ってきて、さっそくフラット生活して節約しようかなって話も聞きますが、
実際にホームステイからフラットに変えても、そこまで料金は変わらないことも多いので注意!
もちろん激安フラットもありますが、安いところはそれなりの理由(ロケーションやシェアしている人数、部屋のサイズや家の古さ、寒さなど)があるもの。
カフェやレストランなどでアルバイトをすれば、まかないが出て食費がかからないので、その分生活費が安くなるというパターンも多いです。
ホームステイは食事込みだから、バイトを始めるのを機にフラットに移動すると大きく節約できる可能性もあります!
ただホームステイはニュージーランドの一般家庭の一員として生活する、フラットは部屋ごとにシェアして共同生活するという全く別のもので、予算というよりは目的に応じて選びたいところ。
ニュージーランドに送金する方法
お金の持ち込み方も事前に検討したいことの一つ。
全額現金で持ってくるのは不安だし、現金の換金レートよりも海外送金の方がレートが良かったりもします。
海外のATMでお金を引き出せるデビットカードは便利だけど、毎回手数料がかかったり…
ただの両替でお金が減るのはもったいないから、確認しておきたいところ。
クオリティニュージーランドのサポートでは、レートの良い海外送金方法をご案内しています!
現地の保険に入って保険代を節約
大きく節約できるものの一つが海外旅行保険。
日本の保険に入ると20万円ほどするものの、ニュージーランド現地の保険であれば半額以下で入ることができます。
弊社で手配しているので気軽に聞いてくださいね!
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