ニュージーランドで妊娠が分かった時には、海外で出産するって大変なことのように感じたけど、実際にやってみるとサポートがしっかりしているから逆に安心出来たところも大きい。
私は数ある産院の中から、設備が一番しっかりしているクライストチャーチウーマンズホスピタルで生むことにしたよ。
出産のための入院当日…
事前に準備してあった入院バッグを持って、朝7時半にChristchurch Women’s Hospitalへ。
案内された3階の部屋は、広くて快適だった!
右側に机もあって便利。
カーテンで仕切られて2人が同じ部屋で、かなりプライベートな空間。
陣痛が強くなって分娩室に行くまで過ごすんだけど、思ったよりずっと快適でいい感じ^^
窓からはハグレーパークビュー!
この段階ではまだ、妊娠初期からずっと診てくれているミッドワイフは来ていなくて、分娩室に入るころ病院スタッフが呼んでくれるんだとか。
もちろん病院スタッフのミッドワイフやドクターがモニターしてくれて、しっかりと状況説明もしてくれる。
最初に自己紹介に来てくれた病院のミッドワイフが優しくて、安心できた^^
韓国人のミッドワイフ見習いの学生も一緒で、以前はオーストラリアに住んでいたけど今はニュージーランドに移住してきたなんて聞いて盛り上がったり。
キウイの女医さんは高校時代日本語を習っていたから、学校のトリップで大阪にイクスチェンジスチューデントとして行ってホームステイをしたことがあるなんて話も。
この時はまだ余裕があった・・・!
モニターをつけて、お腹の赤ちゃんに負担がかかっていないかチェック。
左が赤ちゃんの心拍数で、右が陣痛の強さを表す数字。
陣痛がくると、ぐぐっと数字が上がる!
モニター中には、今まで以上に赤ちゃんがお腹でボコボコッて活発に動いていた・。・
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