ニュージーランドで出産したら、ホスピタルから連絡が行くのか、いろんな機関からさっそく新生児宛てに郵便物が届く。
出産後、退院してクライストチャーチウーマンズホスピタルから戻ってくると、もう私のGPから赤ちゃんのGP登録用紙が郵便で送られてた!
*ニュージーランドの医療システムでは、風邪、耳鼻科、皮膚科などに関わらず、まず最初に各エリアにあるGP(General Practitioner=一般開業医)に行って、必要があればスペシャリストに紹介される。
GPは登録制でいつも同じところに通い、他で受けた検査結果などは全てGPに送られる!
ニュージーランドでは新生児の1か月健診は無いけど、それまで頻繁にミッドワイフ(助産婦さん)が家に来てくれたり、プランケットナース(看護師さん)が家まで来てくれる。
赤ちゃんが最初の健診&予防接種でGPに行くのは生まれてから6週間目!
でもちょっと気になることがあったから、最初のGP健診の前だけど行って来たよ。
外に出かけるのは、出産したあとホスピタルから退院した時以来!
チャイルドシートに乗せて、ちょっと緊張気味に運転してGPに到着。
受付のお姉さん二人が赤ちゃんを見てわーー生まれてどれくらい?^^って話しかけてくれた。
しばらくラウンジで待っていたら、GPに呼ばれて…
子供が生まれてから初めてのGPだから、お産の様子はどうだったか、その後の経過はどうかって質問され、まずは一つ一つシステムに登録。
GPのオフィスでおむつを替えてから、簡単な健診!
特に何も心配することは無いっていうことで、安心^^
ニュージーランドでは、GPに登録済みの13才以下の子供は無料。
念のためもらった処方箋の薬も無料!
車に戻ったらちょっとぐずり始めたけど、家までそんなに激しく泣くことも無く戻ってこれた^^
今回GPまでさくっと赤ちゃんと出かけただけでも、初めての赤ちゃんとのお出かけだから慣れずにちょっと緊張した~!
念のための哺乳瓶に、おむつの替え、おむつを入れる袋、着替え、おしゃぶりなど…荷物も多くなるね!
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