ニュージーランドのワーキングホリデービザ(working holiday visa)条件
ニュージーランドのワーキングホリデービザは一生に一度だけ取れる貴重なビザ!
1年間の滞在期間中であれば旅行だけでなく、働いたり、語学学校に通うことも出来るとても自由度の高いビザです。
日本人(日本国籍の人)であれば、ニュージーランドのワーキングホリデービザが取得できる条件は…
・18才以上31歳未満。
・健康である。
・独身者、または子供を同伴しない既婚者。
・過去にニュージーランドでワーキングホリデービザを取得したことがない。
それ以外には、滞在資金や滞在期間を十分にカバーするパスポートも必要です。
※2022年7月時点:
ニュージーランドに入国する際には、ビザの種類やNZ市民権の有無、年齢に関わらずDeclaration formに入力し、Traveler Passを受け取る必要があります。
申請のページはこちら!
ワーキングホリデービザで就学できる期間
ワーホリビザで語学学校に通うことができるのは6か月まで。
トータルが半年以内なら、ニュージーランド北島の語学学校に3か月、南島の語学学校に3か月など分けて通うこともできます!
ワーキングホリデーを十分に活用するなら、初めに語学学校に通うのがおすすめ!英語力があるか無いかで、ワーキングホリデーで出来ることも大きく変わってきます。
最初に学生ビザを取得してニュージーランドに渡航、英語力を伸ばした後、NZ現地でワーキングホリデービザを申請する・・・
初めに英語力を伸ばせれば、働くにも幅が広がりますし、旅行をするときもバックパッカーズなどで他の旅行者ともっとコミュニケーションが取れるので、楽しさも変わってきます。
目的に合わせたワーホリのプランについて、クオリティーニュージーランドに気軽にご相談ください!
ワーキングホリデービザで働ける期間
ニュージーランド滞在中に就労することができます。
働く期間の上限はありませんので、ビザの有効期限内であれば働くことができます。
ワーキングホリデービザ
申請料金、申請方法
ワーキングホリデービザの申請料金は日本人であれば無料ですが、それとは別に入国する全員に対してかかる若干の観光税が徴収されます。
ニュージーランド現地で申請する場合は、申請代金として約200ドルがかかります。
ビザの申請方法は、まずオンライン申請(ニュージーランド移民局サイトでweb上でフォームに入力、申請します。
また、移民局指定医で健康診断(通常レントゲンのみ)を受ける必要があります。
滞在資金とパスポートの残り期間
ニュージーランド滞在中に必要な生活費として、最低4200ドルと、ニュージーランドから帰る際の航空券、または航空券を購入できるだけの資金が必要となります。
またパスポートは「ニュージーランド入国時に有効期限が1年3か月以上余裕を持たせる必要があるので、十分な期間があるかパスポートを確認するようにしましょう。
ニュージーランド滞在中の保険加入
ワーキングホリデーの場合は、旅行保険への加入は任意となります。
ただし、滞在中に語学学校に通う場合は、語学学校に通っている期間は、一定の条件を満たす旅行保険に加入する必要があります。
※弊社(クオリティニュージーランド)では、NZの学校が推奨している旅行保険の代理手続きもしています。詳しくはお問い合わせください。
ワーキングホリデービザ取得のアドバイスについて
ニュージーランドではビザに関するアドバイスができるのは、弁護士もしくは政府公認のライセンスを持った移民アドバイザーのみとなりました。
クオリティーニュージーランドでは、ビザのアドバイスは行っていません。ただし、移民局が発表している情報や、一般的な事柄についてはお伝えしています。