ニュージーランドの出産ケアは世界でもユニークで、専門家が1対1で、妊娠初期から産後6週まで継続してケアしてくれるんだ!
妊娠を確認したら、そのずっと担当になってくれる専門家(LMC)を自分で選ぶの。
長い付き合いになるし、気が合う人に担当になってもらいたいけど、いきなり「さあ自分で探してください!」っていうこのシステムに最初戸惑った。
しかも早く探さないと予約でいっぱいになるって聞いて・・・
最初に連絡した何件かは既に予約でいっぱいだったり、さっそく会ったミッドワイフとはピンとこなくて断ったりしてたんだけど、
気になっていたもう一人のミッドワイフ(助産師)との約束の日が来た。
行くとすぐ部屋に案内してくれて、そこが広々として明るくていい感じの空間だった!
アロマキャンドルがいい香り。
最初に挨拶した時から、優しいけどプロフェッショナルな印象で、的確なアドバイスをしてくれて・・・
本当はもう一人位会いたいなと最初思ってたんだけど、話して10分位で、この人にお願いしようって二人ともピンときたの。
こんな感じなら、クリニックに助産婦さんに会いに行くのも楽しみになりそう!
英語を話すスピードが普通より早い感じもしたけど、別に問題なさそう^^
今回は試しに少し会ってみるということだったから、2週間後に改めてミッドワイフの登録などをしようっていう話になったよ。
これから妊娠中の記録をつけていくマタニティーノートはA4サイズより大きい!
それぞれのページにカーボン紙がついていて複写されるようになってる。
ミッドワイフが、今時複写式ってね~^^;って言ってた。
確かにデジタル化したほうがよさそうだ・・・!
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