ブートキャンプみたいなNZでの入院生活

ニュージーランド 赤ちゃん ニュージーランドで妊娠・出産

ニュージーランドで出産後、クライストチャーチウーマンズホスピタルでの4泊の入院生活は、まるで例えるなら、ずーっと前に流行ったきつめのエクササイズビデオの、ビリーズブートキャンプのようだったと感じたw

ずーっと会いたかった赤ちゃんと一緒にいられるなんてすごく幸せな一方で、全て初めてのことだから最初は抱っこするのも戸惑って、ナースステーションにこの抱き方でいいか確認しにいったりw

赤ちゃんが寝ている間に私も少しは寝たいけれど、次々と部屋にドクター、ミッドワイフ(助産師)、各スペシャリストが来て健診、母乳指導、医療系の学生の訪問など・・・全然寝れないし気をつかう!

病院スタッフは3交代制なのかな?だから一日に会う人の数が半端ない。

赤ちゃんもさっそくたくさんの人に英語であやされて、こうやって英語と日本語に耳が慣れていくのかな?なんて思った。

ニュージーランド 母乳

授乳設備室にある電動搾乳機。ここから持って行って自由に使える

スタッフがフレンドリーで親切だったから話が弾むのも睡眠不足の原因だったかもw

ただの育児アドバイスじゃなくて、みんな本気で指導しようとしてくれているのが伝わってくる。

病院のミッドワイフ「私はね、Naokoが帰宅後にどうすればいいか分からなくならないようにここでしっかりと学んでいってほしいの。そのために少し厳しいことも言わないといけないと思う。

それじゃあ、まず今赤ちゃんが泣きだしたらどうするか、一緒にトラブルシューティングを考えてみましょう。まずどうする?」

って考えさせられる授業のような感じだった!

痛みどめを6時間おきに飲みながら体調がすぐれない中、睡眠もろくにとってないだけに辛いものがあったけど、これが超勉強になった!

さすがに限界が来た時には、赤ちゃんが寝ている間に部屋の電気を消して、カーテンを閉めて個室のドアの前にdo not disturb(邪魔しないでください)のサインを出して、1時間ほど寝ることも。

海外出産 入院

ホスピタルで入院最終日のランチ

ご飯配膳スタッフとも仲良くなったよ。

息子さんがラグビープレイヤーで、奨学金制度で高校、大学と日本でラグビーをプレイしていた関係で日本に旅行で行ったことがあるらしい!

あのラグビー日本代表のキャンプテン・リッチーマイケル選手も同じ奨学金で日本で勉強していたんだとか・。・

 

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