全部で２時間×６回で開催されるニュージーランドの母親学級。
ほぼ全員が夫婦、またはパートナーと一緒に来ているから、両親学級って感じかな？
クライストチャーチ内でも何か所か開催されていて、私が選んだのはクライストチャーチウーマンズホスピタルのもの。
平日夜のクラスで、ずーっと皆勤賞で来ていたのに、最後の一回だけミーティングが長引いて参加できなかったＴＴ
授乳のポジションを学ぶためにみんなに配られた赤ちゃん人形
日本人は私たちだけで、他にサモア人のお父さんやインド人のお母さんもいたかな。
あとはみんなキウイ。
でもクライストチャーチで生まれ育った人ばかりじゃなくて、ネルソンやオークランド、クイーンズタウンなど出身は様々。
毎週テーマが決められていて、お産がどのように進んでいくのか、出産の痛みを軽減するためのオプション、帝王切開について、出産時のサポートパーソンの役割とそれがいかに大切か、授乳、予防接種について…
今はネットでたくさんの情報が手に入るとはいえ、ニュージーランドでは、特にクライストチャーチホスピタルではこういうオプションがあるとか、直接先生から話を聞くのは分かりやすかった！
今まであまり触れることの無かった出産関連の英単語にも慣れたし。
みんな仕事後に毎週平日の夜にホスピタルに来ているんだけど、けっこう疲れた顔してる。
夜の２時間のクラスは長く感じた・・・！
でも終わってみて思うのは、やっぱり通って良かったということ。
ミッドワイフとの健診時以外にも、じっくりと出産と出産直後について話を聞けたのは重要。
ただ、実際の沐浴の方法とか、授乳、寝かしつけ方を一度見せてもらったからといって分かるわけもなくて、ちょっと不安。
これは実践でミッドワイフに教えてもらったり、病院で指導してもらえるんだけどね。
また赤ちゃんが生まれてから、このメンバーで会う機会もあるらしい・。・
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