クライストチャーチウーマンズホスピタルの見学

ニュージーランド 出産事情 ニュージーランドで妊娠・出産

妊娠後期に入ってからスタートした全6回の両親学級は、週1で、一回2時間。

両親学級クラスの途中で、ある日フィジオ(理学療法士)が来る予定だったのが、フィジオが突然来れなくなった^^;

いきなり後半の1時間が開いたから、それなら!とここクライストチャーチウーマンズホスピタルの分娩室を見学することになったよ。

出産まではまだ具体的にイメージが沸かない!なんて話しながら上のフロアへ。

分娩室があるエリアのドアはロックされていて、手を殺菌してから入って・・・

クライストチャーチで出産

出産時には電気はかなり暗めにするのよ、その方がリラックスできるでしょ?とか、

一人一部屋だけど、さらにカーテンを閉めてプライバシーを保てるなど・・・

説明を聞きつつも、ここに来るだけでちょっと緊張するw

 

各部屋ごとに緑、黄色、赤のボタンがあって、ミッドワイフ(助産師さん)が一時的に席を外しているときにナースを呼びたい場合、緑のボタンを押す、黄色いボタンはミッドワイフがお産の直前に押すらしい。

でも実際に陣痛が2分間隔で、かなり強くなって分娩室に移動してから、ミッドワイフや、ドクター、研修医などが来て、医療関係者が部屋にいないことはほとんど無かったような・・・
担当のミッドワイフが休憩中には、ホスピタルのミッドワイフがずっと居てくれた^^

それにしても、分娩室をしっかり見たのはこの見学したとき位?w

出産直後は回復するエリアにすぐ移動したしね。

 

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