ママ友と話していると、みんなそれなりに離乳食が進んでいるみたいだけど・・・
一週間経っても初日から変わらず、むしろ嫌になってきているみたいTT
美味しそうに食べるふりをしてからあげてもダメ、
何も入ってないスプーンで遊ばせても、それすらも嫌がる…!
さくっとネットで検索すると、「6カ月過ぎているならちょっとずつスプーンでならしてみよう」って基本的に書いてあるけど、あまり使えそうなアドバイスが出てこない・・・
そこで、プランケットラインに電話相談することに。
プランケットラインは、看護師さんが24時間対応してくれる育児相談電話!
すでに何度か相談しているから、今までの記録も全部参照してくれる。
名前などを伝えた後、さっそく相談してみたら・・・
「それはまだ離乳食を食べる段階ではないのよ」
え、もう6カ月過ぎてるのに?
「大人だってみんなそれぞれ違うのに、6カ月になったとたんに全員が離乳食を食べられるようになるわけじゃない。
成長が遅れているとかそういうことじゃなくて、性格とか、その時の気分とか個人差があるの。
今日食べていても、明日から急に食べなくなることもごく一般的だし・・・」
じゃあもう少し待ってからTRYしたほうがいいのかな?
「例えば、指に離乳食をつけてなめさせる方法もあるよ。
ハイチェアーに座らせて、ボールに離乳食をいれて、手で遊ばせるってことも出来る。
遊んでいるうちに、指を舐めて口に入れるかも」
!!
スプーンで必ずしもあげなくてもいいんだ!
「国によっては、スプーンを全く使わないで離乳食をあげる文化もあるくらいだしね^^
想像してみて。
あなたが…そうね、アフリカのある国へ行って、そこの民族の伝統的な料理を出されたとする。
それは味も匂いも、舌触りも今までに一度も試したことのないもので、それをさあ食べて!ってスプーンで口に入れられたらどう思う?
赤ちゃんはそういった心境なのよ。
産まれてからミルクしかずっと飲んだことがなかったのに、未知のものを口にいれようとしているわけだから。」
それは食べたくないって思っちゃうね・・・
「赤ちゃんが新しい味の離乳食を好きになるまで、同じ味を10回から15回は試さないといけないとも言われているのよ。
だから毎回嫌な顔しても当たり前。」
今日はスプーンだけでも嫌がってたから、もうどうしようかと思ってた・・・
「焦らなくても大丈夫!友達の子が今食べれるって言ったって、急にピタッと食べなくなるのも離乳食。それぞれの赤ちゃんのペースがあるんだから、楽しい体験になるようにしていかないとね^^」
プランケットナースは焦ったら逆効果だって強調してた。
「興味ないのに口に毎日持って行ったら、食べる体験がネガティブなものになってしまって、もっと食べれなくなってしまう。
何も入っていないスプーンで遊ぶだけでも泣き出したってことは、スプーンがすでにネガティブなイメージになっているのかも。」
ええー!!
笑顔で、こっちが食べてるマネをしてからあげたりと、優しく工夫してたけど、興味ないのに嫌な思いさせちゃってたんだねTT
さっそく明日からは指に少しつけて、教えてもらった方法で無理せず試してみようかな^^
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