ニュージーランドでは妊娠してから、最初のうちはミッドワイフ（助産師）に月に一度のペースで会うんだ。
３０～４０分位たっぷりと妊娠生活に関する情報をくれるから、毎回勉強になる！
今回は血液検査と尿検査の結果、この前の１２週スキャン（エコー）の結果などを解説してもらってから、
１３週～１８週の赤ちゃんの成長などを丁寧に説明してくれた。
１４週で８．５センチほどになり、１５週では音が聞こえ始めて、目を閉じていても明るさが分かるようになる…とか興味深い・。・
フルーツと野菜をしっかり食べて、カルシウムを意識して取るようにって栄養のアドバイスも。
一か月に一度、こうしてマンツーマンで指導してくれて、なんでも専門家に質問出来るって嬉しいね！
血圧を測って、赤ちゃんの心音も聞かせてくれた。
この時初めて心音を聞けて感激！
それから、クライストチャーチのどこで生むのかを決めることに。
ニュージーランドでは病院での出産の他、医者はいないけどアットホームだというBirthcare（バースケア）や、自宅出産！も選択できる。
自宅出産はニュージーランドでもあまり選択する人は多くないものの、日本よりは希望している人の割合は多いんだとか！
実際にタムも初めての出産なのに自宅で生んだって聞いたし・・・
バースケアは病院みたいな医療行為は出来ないから、エピデュラル（無痛分娩）などは出来ないし、緊急帝王切開をしないといけなくなったら病院に搬送されることになる。
でもホスピタルより食事が美味しくて（ここ重要ｗ！？）アットホームとの話。
私は必要であれば医療面ですぐ対応してもらえるクライストチャーチウーマンズホスピタルで決定。
母子共に問題が無ければ、出産後３時間位で自分で車でバースケアに移動しないといけないというのが気になるけど・・・ｗ
出産場所の予約は、ミッドワイフが入れてくれるから私が特にすることは無かった・。・
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