友達と久しぶりにキャッチアップしよう!と、先日タイ料理を食べに行ったんだ。
その時に近況を話していたら・・・
友達が、ニュージーランドの永住権をずっと申請中だったのに、却下されたと聞いて本当に驚いた。
その子は有効なワークビザがある=フルタイムでニュージーランドで働いているから、そのままニュージーランドに滞在し続けられるんだけど、すごく長い期間をかけて準備して、全部の書類を揃えて、審査で大体1年位かかってるんだよね。
そうして散々待った後で却下なんて・・・。
彼女はパートナーと申請していて、彼女自身も英語で仕事していてコミュニケーションに問題がなく、彼はヨーロピアンだからかなり高い英語力で、だから移民アドバイザーや弁護士を使わずに自分たちで出来るでしょ!って自分たちで書類を集めて提出。
話を聞いている限りだと、ワークビザで既にしばらく滞在してる2人なら永住権が問題なく取れそうな印象だったんだけど・・・
移民局から聞いた却下された理由がちょっとしたことで驚いた。
却下された理由を書くとパーソナルなことになっちゃうから書かないけど、それは普通気づかないだろうなっていう点で。
永住権の審査がダメだったって連絡が来た後、移民局に話しに行ったんだって。
「EOIが通った時点ですでに分かっていたことなのに、ここまで指摘されないで最後に却下されるってどういうことなんだ」と何度も話したけど・・・
どうやらまた今度最初からアプライしなおすしかないらしい。
もちろん本審査の申請料なども戻ってこないTT
一度だめだったからそこで終了ってわけじゃなくて、また1,2年後に申請しようと思ってるって。
こういう万が一のこともあるから、英語に自信があっても移民アドバイザーや弁護士にお願いするのがいいのかも?って話してたよ。
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