クイーンズタウン出張中に、ツイッター友達と日本食レストランKappa(河童)に行ってきたよ。
クイーンズタウン中心部、クイーンズタウンモールの入り口に昔からある日本食レストラン
ツイッターで知り合った友達は日本で大工の経験があって、オーストラリアにワーホリ中も大工の仕事をゲット。
ニュージーランドでも今大工として働いていて、ニュージーランド南島クイーンズタウンに住んでもう6年。
最近のクイーンズタウンの話、大工の仕事の話が興味深かった!
ビルダーの現場で使われている英語は独特!
同じニュージーランドで働いていると言っても、ラジオ局&留学会社を運営している私の働く環境とはまた全然違う大工の仕事現場。
使われている英語がかなりエッジが効いているらしい。
一つのセンテンスにfu〇kと何度も入っているレベル!?
クイーンズタウンの老舗日本食レストランKappa 落ち着いて語れる雰囲気
さすがにラジオ局でそんな話し方をする人はいないw
仕事後にみんなで飲みに行ったときに、ぽろっと言う人はいるけどそれでも頻繁にスエアーワード(汚い表現にあたる)を言っているのは聞いたことがない^^;
ある意味聞いてみたい…!
建築現場では発音も適当な人が多く、英語を理解するにはそれなりのリスニング力とスピーキング力が必要なんだとか。
大工っていうと手に職の比重が大きそうだけど、もちろん英語の製図を見て理解したり、同僚とのコミュニケーションができないと仕事にならない。
日本と全然違うニュージーランドの働く環境
日本の大工さんの中では上下関係が厳しく、上の人に下の人が意見したり提案することもあまりない。
でもニュージーランドでは新人の意見も聞いて参考にしてくれるんだとか。
私もニュージーランドのラジオ局で働き始めたころ、遠慮してあまり意見を言わなかったら「もっとどんどん発言してほしい」と逆に怒られたなぁ・・・
ニュージーランドで大工は人手不足
人口が増え続け、家の価格も上がり続けて潤っているニュージーランドの建築業界。
大工は常に人手不足で、日本で経験があって英語が話せればワークビザ(ニュージーランドで働く権利)や、その後永住権につなげていく可能性もあるアツイ職業なんだとか。
日本のスキルや道具が重宝されたりも。
追記:この記事についてツイートしたら、移民アドバイザーのお手伝いをしているPINさんからオークランドでも人出不足って教えてもらった
なるほど、ニュージーランドの永住権やワークビザを狙うなら「日本での職歴を証明できるような書類」も取ってこないとね!
急激に進化していくクイーンズタウンの街
クイーンズタウンは来る度にモダンになっているけど、それでも「移住」ともなると他の大きな都市に比べたらショッピング環境はあまり充実していない。
ついにもうすぐニュージーランドでおなじみのディスカウントショップK-martがクイーンズタウンにも進出してくる!!
NZおなじみの何でも手に入るファーマーズはインバーカーギルまで車で1時間半かけて行かないとないらしい。
赤ちゃんのいる家庭にとっては、ベビー用品店が無いのも不便。
やっぱり通販じゃなくて自分で手に取って確認したいからね~。
それでもあの山や湖が街中で目の前に広がるリゾート地に住めるってすごくいいな~って来る度に思う。
旅行中に地元のグルメやアクティビティー、買い物もいいけど
ただこうして大自然を前に何もしないで過ごすのが一番贅沢 pic.twitter.com/1PttqlZ1Oy
— Naoko@ニュージーランド南島クライストチャーチ (@naokonz) September 20, 2018
クイーンズタウン街中はラウンドアバウトしかなかったけど、交通量が増えて渋滞もひどくなってきたから、最近街中に信号ができた。
そう言われれば昔はラウンドアバウトだったような…
どんどん上がっていく家賃や家の価格事情などクイーンズタウンに住んでいる人の目線からの話は考えさせられた
ホテルに戻る時にはすっかり暗くなっていたクイーンズタウンの街中
夜で寒い中、路上ライブをしている人、クレープの販売をしている人…お店も所々開いていて活気がある!さすが人気リゾート地。
今回行った和食レストランはここ
クイーンズタウンの日本食レストラン 河童 Kappa
36 The Mall 36 The Mall, Queenstown, New Zealand
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