ニュージーランドの首都ウェリントンで、ウェタワークショップツアーの取材に行ってきたんだ。
*映画ロードオブザリング、ホビット、アバター、ナルニア国物語などは、ウェリントンにある世界的な映画監督ピータージャクソンらによって設立された制作会社ウェタワークショップとウェタデジタルで制作された。
このツアーでは映画で実際に出てきた鎧や小道具に触れたり、ファンタジーの世界の舞台裏を学べる!
ウェタワークショップは今ウェリントンでもホットな観光スポットで、取材した当日も既に予約で多くのツアーがいっぱいだったの。
そんなウェタワークショップツアーにウェリントンで参加して、All Aboutニュージーランドに記事を書いたよ。
オールアバウトニュージーランド「映画ホビットの世界に触れる!ウェタワークショップ」はこちら
ウェタワークショップのツアーでは、ホビットやロードオブザリングで使われた衣装や小道具を見たり、その制作過程を説明してもらって興味深かった!
とても重そうな鎧も、重厚な見た目を保ちながらも俳優さんのことを考えて、出来るだけ軽い素材で作ってあったり・・・
実際に触れられるアイテムも!
ツアーを案内してくれるのは、映画制作スタッフ。
最後のQ&Aコーナーで、「映画業界に、いや、WETAワークショップに就職するためには、どうすればいいですか?」って質問が出た時には、
「同僚で、違うバックグラウンドから来ている人はたくさんいるのよ。
ただ共通して言えることは、みんな手先が器用なのと、映画制作に対する情熱があること。
映画の登場人物の武器を一からデザインしてやっと完成しても、突然また違うコンセプトで作り直せって言われることもしょっちゅうで・・・
そんな時も柔軟に対応して、とことんこだわって作品を完成させられる人が求められているわ」
という感じに、現場の人に何でも質問できちゃうってすごい・。・
ウェタケーブはお土産やさんで、実際のスタッフが作ったキャラクターのフィギュア、映画関連の書籍、ホビット村の小さな模型からピンバッチ、ペン、映画の世界の地図が印刷された布、ポスターなど貴重なアイテムが超充実!
見ているだけで楽しかった。
ホビット、ロードオブザリングのニュージーランド内のロケ地を解説した本も。
これを見ながら実際に行ってみるのも楽しそう!
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