ビザが間に合わない？審査期間に注意

ニュージーランドに渡航するとき、必ず必要になってくるのがビザ。

３か月以内の観光であれば日本人は特に申請はいらないけど、働くならワークビザ、留学なら学生ビザ、移住なら永住権ってそれぞれのビザを申請する必要があって、これが何かとやっかい。

先日、ニュージーランド移民局が「ビザ審査にかかる期間」を発表。

各ビザの審査に現状でどれ位時間がかかっているのかが書かれていて、気になるのが学生ビザ審査時間。

2018年11月～2019年3月までの間はビザ申請者が多く、審査に時間がかかっているというから注意。

＜今の学生ビザ発給までの日数＞

・75％の申請は5週間以内

・90％の申請は7週間以内

・95％の申請は9週間以内

学生ビザでこんなに時間がかかるなんて要注意だね！

※早ければ３日で出るなんてこともよくあるけど、こんな発表がある位だし早めに出した方がいい

このサイトでは、他にも永住権やワークビザ、パートナーのスポンサーによるビザ、ビザのコンディション変更など細かいところまでビザの審査期間が示されていて興味深い。

永住権のSkilled Migrant部門で申請すると本申請の審査に７５％の人が７か月、９０％の人が９か月、９５％の人が１１か月で審査が終わっているとのこと。

そもそもまず担当官がついてからビザ申請書類のチェックが始まるんだけど、担当官がつくまで時間がかかることも。

どのビザでもニュージーランド移民局になるべく早めに提出したいね。

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