子ども名義の図書カードを作る利点

ニュージーランドの図書館 赤ちゃん NZで育児(赤ちゃん)

今日はプレイセンターで、ゲストに図書館からライブラリアンが来てくれたんだ。

いろんな赤ちゃんの集まりを訪ねて、子供向けのクライストチャーチ図書館の活用法を紹介しているんだとか^^

そこで聞いたびっくりな事実。

大人の図書カードで絵本を借りるのはやめて、赤ちゃん名義のカードを作った方がいいんだって!

具体的には、

・5才以下であれば、もし絵本をやぶっちゃったり、よごしちゃったりしてもお金を払う必要はない。

(大人名義の図書カードでかりていたら、それが絵本だったとしても弁償)

・クライストチャーチ図書館のサイトにログインして、かりる予約を入れるのも無料

・延滞料金が無料(大人は一日70セント)

など…

5才以下、ユース料金、大人料金とそれぞれ細かい規定があるんだとか。

 

さっそくこの場で申し込み出来るということで、赤ちゃん名義の図書カードの申し込みフォームに記入。

本人の情報以外にも、知り合いの住所も記入しないと会員になれないシステムに変わったらしい・。・

おもちゃ ニュージーランド

ライブラリアンが持って来てくれた手作りおもちゃに夢中!フラフープに日用品がつけてある・。・

 

その後、クライストチャーチ中のいろんな図書館で開催されているbaby times(2才以下の子のための歌の30分セッション)をここで体験してみよう!ということで、特別に私たち向けに歌ってくれたよ。

 

baby timesはかなり人気で、2,30人は集まって席に座れないほど。

だけど今回は少人数で、しかも3カ月~7カ月の赤ちゃんだけが集まっているから、ちょうど月齢にあった歌やアクティビティーをやってくれて良かった!

歌が始まったとたんに、おもちゃで遊んでた手が止まって、じーっと見て・・・

曲によっては笑って嬉しそう。

その歌い方が子供の気をひくようなしっかりとした声とトーンで参考になる。家でもあんな風に歌ってみようかな^^

 

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