久しぶりに、ニコラとイザベラとコーヒーでキャッチアップ。
うちより年上の小学生の子供がいるから、ニュージーランドでの子育ての素朴な疑問に答えてくれる頼もしい存在。
コーヒーを注文して、席についたらさっそくクライストチャーチの幼稚園の話題に。
「二人の共通の友達が幼稚園を変えようとしている」って話から、保育園、幼稚園の評判の話題にうつって。
その二人の共通の友達っていうのがニュージーランドに移住してきた中国人カップルなんだけど、子供の世話のためにおじいちゃん、おばあちゃんがクライストチャーチに来ているし、中国人同士だから家での会話は完全に中国語。
幼稚園はモンテソーリで人気だけど、たまたま中国人比率が今多く、中国人同士、中国語で固まっちゃって…
ニュージーランド生まれでも英語がほぼ話せないんだとか。
おかし入れ、これ便利でいいよ~って^^baby cityに売っているらしい。
同じニュージーランドでの子育てでも、その環境によってそれぞれ悩みがあるんだね~って話してた。
よく「海外育ちなら生まれながらにして英語と日本語が話せるようになるなんていいねー!」って言われるけど、
もっと大きい子がいるママ友に話を聞いていると、1か国語に絞れば大丈夫だけど、そうでないならみんな苦労、努力して2か国語、3か国語と話せるようになるみたいだよね。
うちも日本語が強くて英語がまだまだ…って言ったら、
「家庭で英語以外の言語を話している子は、お母さんが母国語と英語両方で話しかけるのもいいらしいよ!」
!!
一人一言語の法則ってよく聞くし、それじゃあ混乱しちゃわないの?って思っちゃうけど、知り合いはそれで言葉をどんどん覚えてどっちの言語も今はうまくいっているらしい。
ただ家庭内で英語を増やしてしまうと、小学校に入ったら英語が強くなりすぎて、親の言語はリスニングはできても、スピーキングはもう出来なくなったという人にも何人か会ったことがある…!
ただバイリンガルの子育てと一言で言っても、その子供にあったいろいろな方法があるんだろうね。正解というよりは、あれもこれも試して、その子にあった方法を作っていくみたいな・・・
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